<設立趣旨>

新しい交通安全教育を提供し、市民が中心となった、市民が考える視点を重視した双方向型の安全教育を普及させるために、事故再発防止という視点に立った科学的な事故解析手法を導入し、映像中心でかつ情報交換型の安全教育手法を開発し、市民が積極的に参加できる実証的な安全教育を推進することを目標とする。実際の事故の発生原因等を科学的に分析・解析し、さらにそれらに基づいて一般市民が理解できる視覚に訴える映像教材を提供できる技術者を養成するための、基礎講座、専門講座等を開設し、一定レベルの技術者を解析士として認定する。さらに、彼らを活用して実証的かつ視覚的な安全教育教材を作成、提供して、それらに基づく市民参加型による双方向性の交通安全教育の普及を推進する。また、解析士を活用して、行政サイドの市民事故相談室への技術的援助や科学的な事故の解明と説明を行うことにより事故関係者への心のケアーを実施する。これにより、万一事故にあったとしても、その真相が科学的に納得できる場を提供する。実証的な安全教育を普及し、かつ事故関係者にも科学的な心の癒しを図り、もって安全快適な交通社会を実現することを目的とする。

<理念>
わが国における交通事故の減少を図るために、事故解析の工学的な視点からの
  @ 交通安全教育の担当者
  A 交通事故の解析者
  B 交通事故の調査者
の分野における専門家の養成を行い、社会へ優秀な人材を提供することを理念とする。

<制度>
優秀な人材をそれぞれの分野に提供するために、次のような公開制度とする

  @ 正会員による運営:認定協会の運営は正会員の一人ひとりの参加による運営とする。
  A 講座の公開:誰でも受講できる公開講座を設置する。
  B カリキュラム委員会:講座の高度化と公平性の確保
  C 認定委員会:公平な試験制度と認定業務

<事業>

次の事業を実施する。

I 交通事故調査・解析に関する業務
@ 研究発表会及びセミナーの開催
A 機関誌の発行
B テキストの出版と啓蒙活動
 ・米国交通事故再現士認定協会(ACTAR)や警察管理技術研究所(IPTM)等による出版物の翻訳出版
 ・事故再現に関するテキスト等の出版
C 専門家養成講座の開催
 ・事故解析専門家の養成講座(初級・中級・上級コース)
 ・事故調査員の養成講座(初級・中級・上級コース)
 ・工学鑑定利用者講座(管理者・弁護士コース)

D 解析相談業務
 ・会員に対する相談業務(解析書の作成)
 ・裁判所からの鑑定依頼に対する鑑定業務

II 交通安全教育に関する業務
@ 交通安全教育講演会の開催
 ・一般市民への交通安全教育講演会
 ・学校、自治体・団体への交通安全教育講演会
A 交通安全教育指導者の養成講座
 自治体、団体等に所属する安全担当者への安全教育指導者養成
B 交通安全管理へのアドバイス事業
 自動車を業務に活用している事業主(企業や団体)を対象として、運転者管理と事故削減対策への短期・中期・長期的なアドバイスを行う。一定期間に発生する事故等に対する解析とそれによる対応策や安全対策等を提供する。

III 出版物に関して
会員に対する交通事故の解析に関する書籍の紹介・販売


 Topへ戻る
設立趣旨・目的
Accreditation Commission for Traffic Accident Analysis
直線上に配置

特定非営利活動法人 交通事故解析士認定協会
NPO ACTAA of Japan